クラブ会長の計画及び目標
【2024-2025年度 ステファニーA.アーチックRI会長 テーマ】
「ロータリーのマジック」
高崎シンフォニーロータリークラブ
会長 白石 隆夫
【 クラブスローガン 】「親睦と奉仕 楽しいロータリー活動」
2024‐2025年度、ステファニーA.アーチックRI会長は「ロータリーのマジック」を年度のテーマとして掲げております。またこれを受け2840地区の森末廣ガバナーは「会員一人一人が主役、つながりを広げ、さあ行動しよう」をスローガンとして掲げ、各クラブがよりよくなるために変化し、ロータリーの強さを維持できるように、会員一人一人が積極的な関わりを促せる支援を提唱しています。
これらを受け、今年度の高崎シンフォニーロータリークラブのスローガンは、「親睦と奉仕 楽しいロータリー活動」といたしました。ロータリー活動の本質である親睦と奉仕を各自楽しみながら実践していただきたいと思います。活動の方針としては、以下の内容を重点的に進めていきたいと思います。
【 活動の方針 】
・親睦と奉仕を充実し、ロータリー活動が楽しく、有意義なものと感じられるようにしていきたい
・児童養護施設への奉仕活動では、今まで通りの支援を続けていきたい
・児童養護施設卒業者に対する奨学金については、地区の動向を見ながら、現在実施している活動について支援をしていきたい
・2025年供用開始となる高崎市児童相談所について、内容を知り、支援を検討する
・シンフォニーロータリークラブ創立30周年を見据え活動を深める
・特別委員会を設置したメンタルヘルス活動については継続する
・今年度、高崎北ロータリークラブからガバナーエレクトが選出される、ガバナーエレクトに対し第三分区として支援する
・LINEやZOOMなど有効に使い、情報の共有化を図る
・会員の呼び方について “～君”にとらわれず、 “～さん”の呼び方も有効としたい
ＲＩも地区も組織を維持運営するためには、会員増強が最重点項目の一つとしています。高崎シンフォニーロータリークラブでも会員増強を図り、安定して楽しいロータリー活動の実現を果たしていきたい。また歴史的な円安の中、寄付活動には負担が大きい点もあるかと思いますが、財団補助金等奉仕活動に還元できる活動でもありますので、皆様のご協力をいただきたいと思います。
以上の方針の下、具体的な数値目標を以下としていきたい
【2024ー2025年度 年間数値目標】
１．会員増強 純増２名
２．寄付 ロータリー財団 年次寄付 １５０ドル/人
ポリオプラス ３０ドル/人
米山奨学会（普通、特別合計） １６，０００円/人